カナダの町としては最北、人口はわずか一万八千人、鉱業で成り立っている町、それがYellow Knifeである。

そんな町は冬になると日中でも-25℃、夜になると体感気温は−30℃。こんなに寒くなっても、観光客が集まる理由がある。

それが、オーロラである。オーロラでは現地ではNorthern Lightsと呼ばれている。

そのオーロラを見たいと思い始めたら、我慢できず半月後、新月になるよう日程を調整してイエローナイフに足が着いていた。

イエローナイフへの機中、窓の外を凝視していると、上のほうにほんの〜り緑の帯が見えた。そう、オーロラがイエローナイフへの歓迎をしてくれたのだ。

その日のオーロラ鑑賞まで出ていてくれ!、、、そう祈りながら飛行機が着陸するのを待った。

そして、3日間滞在して、三日間オーロラが我々の前で自然の醍醐味とは何なのか、しっかりと示してくれた。

オーロラを見ると感動して泣くという人もいるが、その気持ちが分かる。オーロラが出ているときはほとんど直接見ているのが中心だったが、

一部写真に撮ったので、それを公開したいと思います。是非ご覧ください。そして、今度は自分の眼に直接観て焼き付けてください。











































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